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子どもたちの笑顔のために *青柳 智裕

●日本の子どもの貧困率、OECD加盟国内で9位

今回、日本の子どもは世界の子どもに比べてどのぐらい貧困率が高いのかを調べてみました。

2000年の「OECD加盟諸国の子どもの貧困率」を見ると、日本は9番目に高いことがわかりました。

OECD(経済協力開発機構)とはヨーロッパ諸国を中心に日本とアメリカを含め30ヶ国の先進国が加盟する国際機関です。また、ここでいう「子どもの貧困率」とは、全世帯を所得順に並べ、ちょうど真ん中にあたる世帯が得ている所得の50%未満の所得の世帯に属する17歳以下の子どもの割合のことを示しています。

日本の貧困率は、OECD平均の11.2%に比べて14.3%と少し高いだけではありますが、これは日本が貧困解消のために特別な施策をとっているのではなく、少子高齢化によって子どもの貧困率が全国民の貧困率よりも下がっているだけなのです。 続きを読む

日本の子ども7人に1人が貧困! *野間 千愛

●日本の貧困は、「相対的貧困」

ボランティアに参加するようになり「子どもの貧困」という言葉を、私は初めて聞きました!

日本の子どもが貧困!!?
こどもの貧困ってなに????

こんな疑問が頭にたくさん浮かびました。

おそらく、この「子どもの貧困」という言葉を聞いて、私と同じようなことを感じる人も多いのではないでしょうか。

でも、実際は日本の子どものうち7人に1人が貧困状況にあるのです!
(参考:子どもの貧困データ

発展途上国のように明日の命の危機に迫っているわけではなくても、家が借りれなかったり、給食費が払えなかったり、修学旅行などの行事に参加できなかったり、、、。

このような貧困を「相対的貧困」と呼ぶようですが、日本はこの相対的貧困率が高い数値を示しています。 続きを読む

子どもたちに届く支援とは *鷹野 紗希

●「子どもの貧困」に対する意識が高いアメリカ。一方、日本は…
 
今回、私は視野を広く持って貧困の子どもへの支援について知りたいと思い、アメリカのボランティア事情を調べてみました!

アメリカでは、日本より「子どもの貧困」に対する関心が高いようです。
例えば、全米で20万人ものメンターが活動しています。
メンターとは、なんらかの問題を持つ子どもとワンツーマンで遊んだり、相談相手になる大人のことです。このメンターは、クリントン大統領主催のボランティア会議でも育成の必要性が強調されました。

また、政府の補助のもとで子どもの問題についてニュースレターやビデオ、会議を通して社会に発信している団体も存在しています。 続きを読む

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