キッズドア[ガクボラ]高校生プロジェクト キッズウィンドウ
 

カテゴリ

日本の子ども7人に1人が貧困! *野間 千愛

●日本の貧困は、「相対的貧困」

ボランティアに参加するようになり「子どもの貧困」という言葉を、私は初めて聞きました!

日本の子どもが貧困!!?
こどもの貧困ってなに????

こんな疑問が頭にたくさん浮かびました。

おそらく、この「子どもの貧困」という言葉を聞いて、私と同じようなことを感じる人も多いのではないでしょうか。

でも、実際は日本の子どものうち7人に1人が貧困状況にあるのです!
(参考:子どもの貧困データ

発展途上国のように明日の命の危機に迫っているわけではなくても、家が借りれなかったり、給食費が払えなかったり、修学旅行などの行事に参加できなかったり、、、。

このような貧困を「相対的貧困」と呼ぶようですが、日本はこの相対的貧困率が高い数値を示しています。

私のように、現代の日本において子どもの貧困なんて信じられない、といった全く認識していない人が大勢いるのかもしれません。

しかし、貧困をなくすためには、まず、多くの人が「子どもの貧困」について知っていくことが大事なように思います。

貧しいのは、自己責任と見られがちです。その人自身の努力不足だとされて終わってしまうことがほとんどなのです。でも、本当はそれだけが理由なのではないと思います。

「自助努力」という言葉で片付けるのではなく、わたしたちが出来ることを探し、なにか小さなことからでも貢献できたら…と感じています。

「一人一人が自助努力をするのを助ける」という考え方は限界があると思います、その考え方から新しい方向へシフトしていくのには、まず、多くの人に知ってもらうことが大事なのかなと思いました。

 

●震災の状況は、世界のどの戦地よりもひどい

先週、私の学校では月に1度の土曜集会があり、
ジャーナリストで立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授でもある、野中 章弘さんが講演をしてくださいました。

その中で、私の印象に残った言葉を発表します!

「今回の震災は、私が取材しに行ったどこの戦地よりもひどいものだった。それぐらい衝撃だった」

「私たちは日本人と家族だから。自分たちに出来ることを見つけて、何か役にたちたい」

2つ目は、難民として日本にやってきたビルマ人の方々が、映像に残してくださったメッセージです。

私は機会が得られず、まだ被災地の方へ足を運べていられていません。だからこそ、ジャーナリストの方から1つ目のような言葉を聞いて、びっくりしました。

私たちに何かできることを、たとえ小さなことであったとしても、積極的にしていけたらな!と強く思い直しています。

キッズウィンドウも、高校生らしさを発揮しながら、何か社会にちょっとでも貢献できるよう、日々がんばっていけたらなと思います!

 

▼在日ミャンマー難民の被災地でのボランティア活動

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

WP SlimStat