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知ること、自ら情報を得ることの大切さ *鈴木美穂

1ヵ月ほど前になりますが、私は従姉妹のお誘いを受けてゾマホンさんの講演会に行きました。

ゾマホンさんは西アフリカのベナン共和国出身で、タレントであり、映画監督・俳優のビートたけしさんの付き人でもあり、ベナン共和国の大統領特別顧問も務めています。また、NPO法人IFEの創設者で、母国ベナンへ教育の支援を行なっています。

講演会の内容は、国際理解に関するものでした。
アフリカの国のなかでも、ナイジェリアなどは内戦があり危険な国だから日本でもニュースで取り上げられてよく耳にするので、私たちはその名を知っています。

また、その国が抱える貧困などの問題についても、詳しくはわからなくてもなんとなく知っています。

しかし、それ以外の国でも貧困に悩み、支援を必要としている国がたくさんあります。その一つがゾマホンさんの母国であるベナン共和国です。

私たちはメディアから与えられている情報だけを全てと思い込み盲目になっているだけで、本当は知らないことがたくさんあるのです。

ゾマホンさんは日本を情報鎖国だと言いました。私もそう思います。

今年は、3月11日の大震災から始まり本当に長い1年でした。

このボランティアに参加して、被災地にも行かせていただいたり、子どもの貧困について考えたり、原発について考えたり、たくさんの経験をして、知識を得て、多くのことについて深く考えた1年でした。

その中で、私達に開示されている情報の少なさを実感しました。

受身の状態では、多くの情報を得ることができません。ただ待っているのではなく、自ら動いて情報を入手していくことが大切であると思います。

同じように、知らない国について知る、本当の事を知る、そのことが国際理解にもつながっていくのだとゾマホンさんの講演を聞いて思いました。

これからも自発的な姿勢を忘れずに、多くの経験・知識を得ていきたいと思います。
 

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